連載物より短編
最近、創作の方は「風を掬う者」の英訳、
を中心にやっているが、
合間、合間に詩やエッセイ、
そして短編小説も幾つか書いている。
元々は短編って何を書いたらいいのか、
よく分からなくて苦手に思っていた。
しかし連載物の方が手につかなくなってきて、
時々書いている短編の方が向いているのかもしれない。
なんて思い始めている(苦笑)
連載物だってエピソードに分ければ、
一話一話はそんなに長くする必要は無い。
しかし連載物は前後も考えなければならないからねぇ。
伏線を入れたり、伏線を回収したり。
それで中々、思う様には書けなくなってきて、
連載物の小説はもう半年以上書けていなかったり(汗)
多分、もうこの端末で書く事は出来ないだろう。
続きを書くとしたら、端末を買い替える事が出来てから。
幾つか書きかけのを仕上げる事はあるかもしれないが、
自分自身でも余り期待はしていない(苦笑)
それよりも思い付きで書ける短編。
そちらの方が書ける様になってきた。
不思議なもんだねぇ。
あれだけ苦手だったのに。
でも、連載物が書けなくなってきて、
小説を書きたい欲求を短編で消費してるみたいだね。
だから、またその内、短編が書けなくなったりするかも。
そしてそうなった時に連載物を書く事が出来る様になる。
なんてね。
分からないが、今は短編しか書けなくなってしまった(汗)