俳句「銀杏並木」

先日、書いた、この俳句。

今回はいつもの様にプレバト!!のお題から。

「銀杏並木」と「11月」だったかな。

それで考えた。

そして、ちょっと前に木枯らしのニュースがあった様に思って、
木枯らしに銀杏の葉が舞い散る画が浮かんだ。

それを詠んだんだけどね。

まあ、そんなのは句を読めば分かる事(笑)
わざわざ解説をしたのは『鴨の脚』について。

銀杏は他にも表記出来る漢字がある。

それが『鴨脚』なんだよね。

銀杏の葉が『鴨の脚』に似ているから、との事。

だから『鴨の脚』はそのまんま銀杏の葉の事。
そして『鴨の脚』にする事で、季語を被らない様に出来る。

多分、銀杏は季語になっちゃうと思うんだ。

調べると季語じゃないみたいな事も書いているが、
季語だという様に書いてあったりもする(苦笑)

正直、よく分からない。

だから、一応、無難に避けておいた。

解説しなくても、例えとして
受け止めて貰えるのかもしれないけど、
一応の解説をさせて頂きました。

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