詩「無敵」
この詩のタイトル。
私らしくないよね。
そして私らしくないところが私らしい(笑)
自分では、そんな風に思っている。
んで、解説の方をさせて頂くと、
今、世の中は極端な方向へと進んでいる様に感じる。
そして相対するものが敵対して、
過剰なまでに相手を攻撃する。
そんな現状に対する私の疑問を詩に認めました。
立場や育った環境が違えば、ものの見方や捉え方、
物事に対するアプローチ等、違いが出て当たり前。
そして立場や思想・意見が違えども、同じ人間なんだよね。
或いは、同じ命でしかない。(人間に限定しない)
それを敵と考える必要があるのか。
私は立場や思想・意見が違えども、同じ同志である、と。
同志として立場や思想・意見が違えども、
相手を尊重する姿勢が大切なのではないか。
それが物事を改善に向かわせる。
そんな風に思うのです。
最近は特に過剰な表現がよく取り沙汰されます。
皆さんはどう感じますか!?
ブログ版。