負け犬の遠吠え

私の言う事なんて、所詮は負け犬の遠吠えなんだよな、と。

 
つくづく思う、今日この頃。
 
まあ、それも負け犬にしか出来ない役目だとも思っているが、
それでも、不安に駆られたりもしてしまうのである。
 
これで、いいのだろうか。
 
本当に、いいのだろうか。
 
ただ、今の自分には他に出来る事が無い。
 
かえって、それが良かったのかもしれない。
 
結局は書き続けるしか無いんだよね。
 
書きたい事がある限りは。
 
でも、それも、いつまで続ける事が出来るのか。
 
出来るだけ書き続けたい気持ちもあるけど、
早く留めを刺して欲しいと思ったりもする(苦笑)
 
留めを刺されれば自立しなくてもいい訳だしね。
負け犬のまま負け犬として負け犬の生涯を終える。
 
今は本当に、そう思えたりもするんだよね。
毎日、毎日、クタクタになるまで書いて。
 
もう、いつ死んでも構わない、と。
決して、大袈裟ではなく思う。
 
いや、寧ろ、こう思える内に死ねたら、
とさえ思えるくらいだったりもする。
 
正直、自立が出来てしまったら、
それはそれで自信が無いし不安も大きい。
 
それでも、成り行きを受け止め様と思う。
 
どんな事になろうとも、
出来る事だけを精一杯やっていけばいいや。
 
負け犬でも構わない。
 
いや、負け犬、万歳!
 
と最後に吠えてみる(笑)