放流
今日はというか、正確に言うと昨晩、寝る前。
放流の第二段をした。
今回は昔話シリーズの第二段でもあった(笑)
前回は桃太郎を題材にしたが、
かぐや姫が男だったらの物語。
タイトルは、
「かぐやノ介」
実はこの作品、まだ主題が決まっていない(苦笑)
主題もないまま書き始めたのは初。
私は大体、主題を決めてから書き始めるし、
主題がある事が書くモチベーションになる。
そして物語よりも主題の方を重視していたりもする。
だから元々、かぐや姫が男だったらの
アイデアだけはあったけど、
そこでずっと足踏みをしていたんだ。
だけど、この間、何件か人間が、
熊に襲われた事がニュースになったよね。
それで、ちょっと書いてみたくなっちゃって(汗)
不謹慎かもしれないけど、
こんな風に助かったら良かったのにな。
なんて思ったりもしたのです。
という訳で超見切り発車をしてしまいましたが、
宜しかったらご覧になってみて下さい。