2016-05-16 短歌「知老」 自著解説 「知老」...老いを知る。 私の造語。 私は最近、体にガタがきている。 何日か休みもとったが、 完全には疲れが抜けていない。 これも「老い」なのかなぁ、と、ね。 そして、そんな「老い」を知り、 そこに寂しさを感じ、 また、仕方なさも感じた。 要するに「諦め」が「老い」であり、 「老い」が「諦め」に導くのかもしれない、と。 そして、それが「知老」。 な~んてね。 更に言えば、転じて、 「若さ」とは「諦め」の悪さなのかもしれない。 なんて思いました、とさ。 カクヨム版。 ブログ版。