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武士ーもののふー/第四話/巨僧と小僧

自著解説

今回からの新企画。

 
自著解説。
 
ネタとして、始めてみようかと(笑)
 
第一回目は
 
武士ーもののふー/第四話/巨僧と小僧」

 
この話の中で甚八が信繁の事を「若」と呼び、
望月は信繁の事を「殿」と呼ぶ点について。
 
先ず、この時点ではまだ、真田家の当主は昌幸である。
 
そして佐助もそうなのだが、ある程度、歳を重ねた者、
要するに以前から真田家の家臣であった者は、
昌幸の方を主君としているのである。
だから甚八にとって信繁は「若殿」であるので「若」と呼ぶ。
佐助や甚八にとっての「殿」はあくまでも昌幸なのだ。
 
一方、望月はまだ若く、直接に信繁の家臣となった。
というのも昌幸はすでに衰えていて、
実質的な真田家の当主はすでに信繁になっていた。
だから真田家の家臣になって日の浅い、
望月にとっての「殿」は信繁になる。
そして望月にとって昌幸は「大殿」という事になる。
 
まあ、そのうち昌幸は死ぬので、
みんな信繁を「殿」と呼ぶ様にはなるんだけどね。
 
今日はそんな話。
 
また他に解説して欲しい作品等のご要望があれば、
随時、受け付けております。
(当ブログでもTwitterでもカクヨムでも構いません)
出来る限りはお応えしたいと思っております。
 
ご要望がなければ、私の気まぐれでやっていきます(笑)
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