ワナビ

ワナビ

 
プロの小説家を目指す者。
 
簡単に言えば、こういう事になるだろう。
 
私はプロになりたい気持ちがない訳ではない。
ただプロになろうと思えるところまで行けていない。
 
だから私はワナビになれていない様に思っている。
 
そして私にワナビになれるだけの資質があるのかどうか。
それを量る為にカクヨムのコンテストに応募してみた。
と言っていいだろう。
 
更に言うと、そもそも私の個人的希望を言えば、
小説家よりもエッセイストになりたいんだよね。
最初から方向性が違う。
ただ、それはあくまでも私の個人的希望にしか過ぎない。
 
もし、小説や詩など、他の表現に適性があるのであれば、
そちらの方でも構わないという事なんだよね。
 
そして、だから私は何でも食い散らかす(苦笑)
色々やってみて、何が一番、自分に向いてるのか。
それが判った時には、それに集中する事も
考えなければならないのかもしれない。
 
ただ今はまだ色々と挑戦中。そして模索中。
そして恐らくはずっと挑戦し模索する事になるのだろう。
 
その様な訳でコンテストに挑戦をしてみたものの、
結果、私にはワナビになる資質は感じられなかった。
今のところ、小説に関しては適性は無さそうだ。
 
それでも書く事は楽しいし、大好きだ。
だから書く事を止める事はないだろう。
この端末の寿命が尽きるまで。
 
そしてその過程で、もしワナビになれそうに思ったら、
その時にワナビになろうかな~ってね。
 
先の事は分からないけど、
今はそんな感じ。