短編集裏話その2

短編小説集「風と星の水遊び」の裏話その2。

 
今日は中身についての裏話。
 
この短編集には幾つか「風を掬う者」の
番外編とも言える作品が含まれている。
 
また、今後に関して言えば、他の作品の
番外編なんかも増やしていくかもしれません。
 
そして今日はその中のどれがどの様な番外編なのか。
そんな事を書いていきたいと思う。
 
先ず「初心」という作品があるのだが、
それは「風を掬う者」の「参章/死望者」の主人公の義実が、
最後に死ぬ事が出来なかった場合の未来を描いた。
死ぬ事が出来なかった男が辿り着いたのは。
そんな物語です。
 
次に「遥かなる星に想いを馳せて」という作品は
風を掬う者」の「弐章/英雄」における
統一戦争時の露衣土軍に抵抗する一部隊の一人に
焦点を当てて、勝ち目のない戦へ向かう前夜を描いた。
 
そして弐章と参章の番外編を書いたのだから、
「壱章/人斬り」の番外編も書いておこうと思って、
「最強の男」という作品を書いた。
この作品は主人公の一人である天竜の心情を綴った。
 
更にこの三点をカクヨムのコンテスト用の「風を掬う者」が
10万文字を超えれなかった時の保険として、
超えれなかった時には番外編として
組み込もうと目論んでいたりもした。
 
しかし、その様な事は杞憂に終ったので、
そこまではする必要がなくなった。
 
そして「風と星の水遊び」には、それ以外にも、
孤独な星が瞬く時」に掲載している詩を元に
書かれた作品があったりもする。
 
他にも小説なのか詩なのか、
よく分からない作品があったり。
 
そんな雑多な短編集であります。
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