路上ライブ
私の個人的感覚シリーズ(笑)
今日はネットと路上ライブ。
アマチュアミュージシャンにとっての路上ライブが、
アマチュア作家にとってのインターネット。
そんな風に思った。
因みに私はブロガーは作家とは別物だと思っている。
決してブロガーを否定する訳ではないが、
ブロガーはあくまでもブロガーだと思う。
文章で勝負する作家とは違和感を感じる。
ブロガーは文章だけでなく、
ネットにある、あらゆるツールを利用して、
独自の表現をするものと考えます。
だからネットでの商売も好きにすればいいと思う。
しかし作家はそれではいけないと思う。
お金を稼げる文章を書ける方は、
書籍でお金にすべきだと思うのです。
ネットでの商売には疑問を感じるのです。
そしてネットはアマチュア作家にとって、
とても便利なものだと思うのです。
お金にならない程度のものを自己満足で発表する場。
お金を稼げる様になる為の鍛練をする場。
その様に考えていくと、
正に、アマチュアミュージシャンの
路上ライブの様に思えるのです。
とにかくお金を稼げる作家さんは、
ネットでの商売をするよりも、
書籍にする事で大勢の方々にも、
仕事と利益を分配する。
それが本来のあるべき姿なんじゃいのかな。
私はそんな風に思うのです。