評価

今日は評価について思った事。

 
力のある人間が自身を過小評価する事も問題だろうが、
力のない人間が自身を過大評価する事も問題で、
近年は、それが目立ってきているように私は感じる。
 
とは言え、私自身も若い頃は、そうだったりした訳で、
それは、ある意味「若気の至り」ではあるのかもしれない。
 
あの頃の私が、今、此処にいたら、
どうなっているのか、と思ったりする。
少なくとも、こうやってネットで、
ああだこうだ言うだけでは済まなかっただろう。
 
恐らくは、それで自らを滅ぼす事になりそうだから、
結果的に「若気の至り」を通過しちゃっていた事は、
良かったように勝手に思っておこう(笑)
 
そして、今は、ああだこうだ言えるだけで十分だと。
 
所詮、私に出来る事なんて、
その程度の事だと思うんだ。
それは決して、過小評価ではなく、
現実的な評価であると思っている。
 
そして、他に何か出来る事が増えたら、
それをやってみるのも選択肢になる。
逆に出来る事が減るのであれば、
それが下された評価だと思うんだ。
 
自分自身の言動で、
自分自身の選択肢を
増やす事も出来るし、
減らす事にもなってしまう。
 
多分、私に与えられた時間は後、数年。
その間にどのような評価を得られるようになるのか。
或いはどのような評価すら得られないままなのか。
とにかく今は頑張るしかないのかな。