web拍手について再び

web拍手については以前にも一度記事にした。

 
そして、再び書かせて頂こうと思う。
 
そのweb拍手はてなで言えば星になると思うが、
一番、web上で一般的な呼称は「いいね」になるだろう。
 
その「いいね」、私はTwitter以外では一切に使わない。
Twitterも栞のような使い方をし、滅多に使う事はない。
 
理由は言葉が使えるのに使わないのは横着に思えるから。
勿論、それを他者に押し付けるつもりはない。
あくまでも自分はそういう方針だというだけの事。
 
元々10年程前にネットをしていた時は、
掲示板やチャットがコミュニケーションツールだった。
web拍手が無かった訳ではないが、ブログやSNSも含め、
まだ、そんなに普及はしていなかったと思う。
 
そんな言葉によるコミュニケーションで
ネットに親しんできた私にはどうしても
「いいね」が受け入れられなかったりもする。
ほんと時代遅れと言う事なんだろうけど(苦笑)
 
そんな私なんだけど、
時々は「いいね」の良さを実感する。
他人のブログを見て回って、
コメントしたい時にはコメントをするけど、
時々、言葉にならない時がある。
そういう時には便利だなって思う。
 
しかし、だからこそ自分は使うのは止めようとも思う。
便利なものに頼ってしまうから、
コミュニケーション能力の低下を招く。
私がネットをしているのは
コミュニケーション能力を鍛える意味も無くはない。
 
だから今後も「いいね」はしない方針でいくつもりだ。
言葉にならない時は無理にはしようともしない。
そのうちコメント出来る記事が書かれる時もあるだろう。
その時にコメントをすればいいと思う。
 
また、「いいね」をしない事は私にとって
都合がよい部分もある事に気付いた。
それは自分のブログのPVが少ない事の
言い訳に出来るという事(笑)
 
自分が「いいね」しないんだから
仕方がないよね、って思える。
 
今回はこれが言いたかった(笑)