八方不美人

私は八方美人ならぬ八方不美人だな、と。

 
というのも、それでいいと思っている。
決して他人に嫌われたい訳ではない。
しかし、何をやっても嫌われ続けてきた。
自分ではどうする事も出来ないんだなってね。
 
だったらば八方美人のように
最大公約数を求めるのではなく、
最小公約数に限り無く近付く事で
八方不美人になり、その間の全ての存在を
肯定する事も出来るのではないか。
そんな風に思っていたりします。
 
そうなんです。
私は自分が人類の中で最下位であり続けたい。
最下位の割には偉そうな事を
言ってるのかもしれないけど(笑)
最下位だから言えたりもするんです。
もう失うもんは何も無い。
 
だから、誰に対しても、
好かれようとする必要はない。
それが八方美人ならぬ
八方不美人だと、ね(笑)
 
最後は今日の成果。無し。